視能訓練士は、昭和46年に制定された国家資格をもった医療技術者で、眼科の中で医師の指示のもとに眼科一般検査業務を行うとともに、弱視・斜視の訓練治療を日常行っております。
当院での主な検査業務は、視力検査、眼圧検査、視野検査、光干渉断層計(OCT)検査、眼底写真撮影、眼球運動検査、眼位検査、両眼視機能検査、白内障術前検査、強度近視矯正手術(ICL)前検査などがあります。
弱視・斜視の訓練治療は、約40件/月行っています。
また小児の健診にも参加しています。
2016年4月現在、7名(女性5名、男性2名)の視能訓練士が在席しています。
※水曜日は、海老名総合病院の眼科紹介外来の検査を担当しています。
※月・水・金曜日は、座間総合病院の眼科外来の検査を担当しています。